飛行艇アルバトロス号
今回のテーマは飛行艇「アルバトロス号」です。アホウドリを意味するその機体には、二つのプロペラと、揚力を補助する為の気球が搭載されています。その他、コンセプトアートや設計図から分かる、ネモ船長の新たな発明品の謎を紹介します。
ヴォルケイニア・レストラン
ミステリアスアイランドのヴォルケイニア・レストランは、美味しい中華料理の食堂だけでなく、秘密基地全体のエネルギーを賄う、地熱発電所でもあります。今回は、装置の仕組みや役割、島の無線送電装置についてご紹介したいと思います。
ヴェルニアンについて
今回は筆者の名前にも使わせて頂いている「ヴェルニアン」について紹介します。映画「センターオブジアース」はワーナー・ブラザーズ制作で、日本では初の3Dメガネを使用するフル3D実写映画として2008年に公開されました。
ヴォルケイニア島の基本情報
ミステリアスアイランドのバックグラウンドストーリーを紹介しています。センターオブジアースの乗り場には、ネモクルー達の業務連絡などが書かれた掲示板があります。今回はその中にある、ヴォルケイニア島の地図を和訳して紹介します。
謎の天才科学者・ネモ船長
原作小説では『海底二万哩』と『神秘の島』に登場します。パークでは1955年にディズニーが映画化した物をベースに作られており、海底二万マイルのQラインに飾られている肖像画は、映画版の俳優と同一人物に見えます。
A Whale Of A Tale「ホエールオブアテイル」歌詞和訳
今回は海底二万マイルの劇中歌「A Whale Of A Tale 」を和訳しました。A Whale ofは直訳すると「クジラの」という意味ですが、この場合「大きな」と言う熟語になります。銛打ちのネッドが歌うにはぴったりな曲ですね!
地質調査・板状節理のトンネル
ミステリアスアイランドのバックグラウンドストーリーを紹介しています。マーメイドラグーンに抜けられるトンネルには、板状節理と思われる地質があります。 今回はその特徴や、柱状節理との違いについてご紹介します。
地質調査・溶岩フェンスと火山弾
ミステリアスアイランドのバックグラウンドストーリーを紹介しています。ドリリングマシーンの下には、2つの扇型のフェンスが設置されています。これはプロメテウス火山から噴出する溶岩や、スパターから我々クルーを守ってくれています。
地質調査・六角形の柱状節理
ミステリアスアイランドのバックグラウンドストーリー(BGS・設定)を紹介しています。粘性が小さく流動性の高い玄武岩や安山岩の溶岩形態の一つです。溶岩には冷えると体積を減らそうとする引張力が掛かり、六角形のブロックが作られます。
地質調査・パホイホイ溶岩とアア溶岩
ミステリアスアイランドのバックグラウンドストーリーを紹介しています。パホイホイ溶岩は粘性が小さく流動性の高い玄武岩質の溶岩の表面形態の一つです。日本では冷えて固まった姿から、縄状溶岩と呼ばれることもあります。