コミュニケーションセンターの操作盤

表示及び操作装置

CONTROL CONSOLE
コミュニケーションセンター

ベースステーションの折り返し地点に設置されたこの操作装置は、イマジニアであるグウェン・バランティン氏(Gwen Ballantyne)によってデザインされました。コミュニケーションセンターと呼ばれる事が多いですが、それは周辺を含めての名前で、この機械自体の正式な名前はコントロールコンソールです。

キノコの森でノートを無くしました。もし見つけたら、私までご連絡をお願いします。グウェン・バランタイン

ベースステーションにある、クルー用の掲示板には、落としてしまった研究日誌を探す、グウェン氏のメモが貼られています。同じ名前だったなんて、全く気が付きませんでした。情報提供して下さった、SEANさん(@NYCPSurinvited)、ありがとう御座います。

コミュニケーションセンター

COMMUNICATION CENTER

本来はここにはクルーが座っており、地震や火山活動を検知次第、洞窟内の信号切り替えや放送を行っています。しかし、パークでは偶然席を離れたタイミングで火山活動が発生した為、我々志願クルーへの伝達が遅れ、地底走行車は本来の進路を外れてしまいます。

公式ブログでも紹介されていましたが、装置からの連絡に耳を澄ますと「風のトンネルで火山活動」との内容が聞こえてきます。風のトンネルとは、キノコの森の次に我々が本来行く筈だった場所です。

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